今日は、救急医療週間にちなんで「乳児救急法」を学びました。雲南消防署の那須救命救急士を講師に迎えて、乳児の人形で、心肺蘇生法やAED、気道異物除去の方法を実践方式で行いました。みなさん終始真剣な表情で、説明を聞いていました。心臓マッサージでは、乳児と幼児でも力加減が違っていたり、身体が小さいほど、呼吸が止まると心停止になりやすいこともわかりました。心停止するような事故・病気は起こってほしくないことですが、いざという時に、対処できるように、日頃から知識をつけておくことや、訓練する大切さもわかりました。早い対処によって人命を救えること、周りの協力を得られるならすぐに頼ること、色んな気づきがありました。ご指導、ご参加ありがとうございました。子どもたちは、今日もスタッフ他、ボランティアのみなさんの見守りのおかげで、安全に過ごし待つことができました。お疲れ様でした!!