今日、2歳児ぱんだ組が給食で使う“玉ねぎの皮むき”のお手伝いをしました。子ども達は今までに何度もこのお手伝いをしてきました。最初は「できんー」と言っていた子ども達でしたが、今では「上からむくんだよ」と言ったり、難しくても自分でやろうとしたりするようになりました。そして、コツもつかみ始めてきた子どももいましたよ。
皮をむいてツルツルになった玉ねぎを「みてみてー」と言って、子ども同士で見せ合って喜んでいました。全部皮をむき終えると、給食先生に「できたよー」と言って、嬉しそうに持って行っていましたよ。
お手伝いの後は、園庭で皮を使ったごちそう作りを楽しみました。
玉ねぎは、今日の給食のコロッケと汁に入っていました。「ぱんださんのたまねぎ―」と喜んで食べていましたよ。やっぱり自分達がお手伝いするとより美味しく感じられるようです。