PTA事業として、6/18にぞう組、6/25にきりん組、7/4にこあら組の子育て講話・クラス懇談会・おやつ試食会を行いました。
ぞう組は、島根県レクリエーション協会の講師の方に来ていただき、親子で一緒に身体を動かして楽しみました。チーム対抗ゲームで、こどもたちはもちろん、保護者の方もはりきって参加しておられ、笑い声あふれる時間となりました。保護者の方も、子どもたちと一緒に夢中になってゲームを楽しんでおられました。
きりん組はメデイアとの付き合い方について、きすき技研さんに来ていただきました。メディアにふれることがすべて悪いわけではなく、メディアを介して親子の会話を広げたり関わりのきっかけにしたりもできることを知る機会となりました。こどもの興味関心に寄り添い共感することで、共通の話題での関わりがもてることは親子関係には大切なことだとお話しいただきました。
こあら組は、島根県助産師会からバースデープロジェクトとして二人の助産師に来ていただき、いのちの話を聴きました。自分のいのちがどのように誕生し大切に思われてきたか、また、かけがえのないのちの尊さや人を思いやる心をもつきっかけとなるお話でした。保護者さんも、子どもが生まれたときのことを思い出し、改めてこどもの成長をかみしめておられる様子でした。
どのクラスの講話も保護者の方の関心が高く、ご両親そろっての参加もありました。普段忙しい中でも、こどもたちとの関わりを大切にしてくださっていることを感じる機会となりました。