28日に消防署の方に来ていただき、指導を受けながら避難訓練を行いました。非常ベルが鳴り、火元確認や初期消火に職員が向かう中、こどもたちはクラスの先生と一緒に避難をしました。消防署の方から”お・は・し・も”のお話を聞いて、火災の時の避難の仕方を確認しました。その後は、消防車を見た後、4,5歳児は放水体験もさせてもらいました。2,3歳児さんは放水の様子を見ながらホースに触れてみて、厚みや水が通る圧力を感じていました。そして、職員は模擬消火器を使って消火訓練を行いました。消防署の方に指導を受け、有事の際に安全に避難できるように職員は日頃から防災意識を持つことの大切さを確認する良い機会になりました。