社会福祉法⼈愛耕福祉会は、働きやすい職場環境を構築し、 職員が⾃分の能⼒を発揮しながら成⻑していくことが法⼈の発展につながると考え、 「ワークライフバランス」を推進します。
社会福祉法⼈愛耕福祉会は、産業医「雲南市⽴病院」と「協会けんぽ島根⽀部」と連携して職員の健康を守るための取り組みを積極的 に⾏っています。
社会福祉法⼈愛耕福祉会は、「協会けんぽ島根⽀部」が島根県や各団体等と連携して運⽤する 『ヘルス・マネジメント認定事業所』の認定と、島根県が実施する『しまね☆まめなカンパニー(5つ星)』にも認定されました。
社会福祉法⼈愛耕福祉会は、労働者の危険⼜は健康障害を 防⽌するための基本となるべき対策(労働災害の原因及び再発防⽌対策等) などの重要事項について⼗分な調査審議を⾏う為、 安全衛⽣委員会(看護師3名、第⼀種衛⽣管理者1名で構成)を設置し、 産業医「雲南市⽴病院」⽀援の下、労使が⼀体となって労働災害防⽌の取り組みを⾏っています。
安全衛⽣委員会では労働者の健康・安全、あるいは危険、健康障害に対する法⼈側の意識向上と整備、 そして職員側の現状の報告、改善を話し合う場として活動しています。
愛耕福祉会では、より多くの職員が指導的⽴場に就き、より活躍の幅を広げられるよう⾏動計画を策定し、⽬標達成に向け取組みを推進しています。
「職員が法⼈・施設で働くことで、どのような職業⼈⽣を歩むことができ、 またそれによりどのようなキャリアアップが図れるかを明⽰」し、 キャリアパスに対応した段階別の研修体系を整備して計画的に実施したり、 育成のための⾯接を⾏うなど、職員が仕事に対する⽬的意識が⾼まり、 意欲的に仕事に取り組んでもらえる環境を整えています。