本日(10/22)松江・出雲労働基準監督署、島根産業保健総合支援センター(さんぽセンター)、雲南保健所が主催する「令和7年度 働く人の健康づくり研修会 ~職場の未来を拓く応援セミナー~」( 会場:雲南合同庁舎)で、当法人本部に所属する2名の職員が活動報告を行いました。
この研修会は、社員の健康を経営戦略の一環として捉える「健康経営」の実践が、企業の永続的な成長と生産性の向上につながるという情報共有を目的に開催され、当日は会場25名、WEB22名という多くの企業経営者と人事労務担当者の参加がありました。
研修会プログラムの「活動報告」において、「健康を保ちながら長く働ける職場に ~健康づくりの取り組みを通して~」と題して、当法人本部職員2名が「治療と仕事の両立支援」と「職業病予防の取り組み」を中心に法人の活動を発表しました。
当法人は雲南市の子どもたちの健やかな成長に貢献するという大きな社会的使命があり、それを担う職員の健康管理に積極的に取り組んでいます。
今後もさらに職員の「健康保持・増進」と「働きやすい職場環境の整備・充実」を図って参ります。