愛耕福祉会からのお知らせ

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2026.01.06
島根県立三刀屋高等学校 地域探求授業「課題調査実践ワーク」を開催しました
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2025年度、愛耕福祉会は地域の保育事業者として、島根県立三刀屋高等学校が取り組む「地域探求授業」に地域専門家(テーマアドバイザー)として協力することとなりました。本事業は、「総合的な探求の時間」を通じて、生徒が地域課題に主体的に向き合い、地域社会に貢献できる人材として成長することを目的としています。
今年度のローカルテーマの一つに 「教育/保育」があり、その中で、生徒たちは次の地域課題に取り組みました。
「近年、子どもたちの発育や運動機能において基礎的な体力や挑戦意欲の低下が見られる。家庭環境の変化、安全志向の高まり、地域環境の変化などにより、子どもたちが『遊ぶ力・挑戦する力』を発揮しにくい状況となっている。」
この課題を踏まえ、昨年12月25日に「課題調査実践ワーク(学校外)」として、島根県立三刀屋高等学校の生徒(2年生)の皆さんが「みなみかも保育園」を訪問し、各グループが考えてきた解決アイデアを実際の保育現場で試行しました。
当日は、園児との関わりを通して、「子どもが挑戦する場面をどうつくるか」「遊びの中で体力や運動機能をどう育むか」「保育現場が抱える課題や工夫」などを直接体験しながら、生徒一人ひとりが主体的に学びを深めていました。生徒は園児の反応を観察し、仮説を検証しながら改善点を考える姿は、まさに“探究的な学び”そのものでした。私たち職員にとっても、高校生の柔軟な発想や新しい視点に触れる貴重な機会となりました。今回の取り組みが、生徒の皆さんの探究活動の深化につながるとともに、地域の未来を担う若者の育成に寄与できたことを大変嬉しく思います。
愛耕福祉会はこれからも、地域の教育機関と連携し、子どもたち・若者たち・地域全体がともに育ち合う環境づくりに取り組んでまいります。